目のくま治療最前線 >>目のくまの分類 >>影くまの原因

影くま

立体的に影ができる

影くまの原因は、目もとの構造上生じる影です。
下眼瞼には、様々な凹凸構造があり、名称がついています。

影くま 名称

影くま 名称

また、個人差も大きく様々なタイプがあります。大きく分けると、上図左の方のようにやや凹んでいるタイプと、右の方のような目袋が突出しているタイプの2つに分類できます。しかし、実際にはもっと多彩で、いろいろなタイプがあります。

解剖学的な目のくまのタイプ分け

タイプ1.目袋Baggy eyelidタイプ

このタイプの目のくまは眼窩脂肪の突出(いわゆる目袋)が目立っています。
目袋の膨らみが大きいためその下の部分が凹んで見えます。
その凹みに眼窩脂肪をずらすだけではまだ目袋が大きすぎる場合は図のように眼窩脂肪を少量取り除き、残りを凹みの部分にずらし目の下を完全にフラットな状態にします。

タイプ2.軽度目袋タイプ

このタイプの目のくまは Type1 ほど眼窩脂肪の突出は見られませんので、眼窩脂肪は一切取り除いたりせずに凹みの位置にずらすだけにとどめます。
またこのタイプの目のくまは若い方にも見られ、早いと10代でお悩みの方もいらっしゃいます。「脂肪を取りもせず足しもせず」 目のくまに対する治療法である 「経結膜的眼窩脂肪移動術」の真骨頂ともいえます。

タイプ3.下眼瞼が凹んでいるタイプ

このタイプの目のくまの特徴は眼窩脂肪の突出は少なくむしろその下の凹みが強いものです。

脂肪注入やヒアルロン酸を凹みの部分に注射することによってもフラットにできますが、脂肪注入では2,3回の注入が必要(注入したすべての脂肪が残るわけではないので)、ヒアルロン酸は定期的な補充が必要です。

しかしこの方法のようにご自分の眼窩脂肪を下に移動させることによってフラットにする方法では一度の手術ですべてが解決します。

タイプ4.ゴルゴ線があり、中顔面が下垂しているタイプ

このタイプは「目のくま」が目立つと同時に、頬全体が下方にさがっているのが特徴です。
頬が下がると通称「ゴルゴ線」と呼ばれる頬骨のあたりに斜め下方に走る溝ができます。

眼窩脂肪の移動により目のくまを解消し、さらに頬の皮下組織を上方に引き上げることにより下がった頬を元の位置に戻します。

この部分は重力の影響もあり年齢とともに下がっていきますので、引き締め直すこの方法は解剖学的にも優れた目のくまに対する治療方法です。

影くまの手術料金

経結膜的眼窩脂肪移動術
(手術時間約60〜90分)
367,500円
脂肪注入術 1回
(手術時間約30〜40分)
157,500円/回
どちらも、術後3〜4日はお休みが必要。1週間後には、8割方の腫れが引きます。
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