| 近年、流行っていますね。定義は難しいのですが、当院では「患者さんの肉体的もしくは社会的な負担が少なく、治療結果が気に入らなかったとしても、基本的にはリバーシブルな施術の総称」と捉え、以下のような方法を取り扱っています。

埋没法による二重瞼形成(ふたえにする手術) 料金73,500円(税込)
皮膚と瞼板(ケンバン)という上まぶたにある硬い組織に糸をかけることをきっかけに、癒着(ゆちゃく)させて二重を作るというものです。
[ 手術方法 ]
二重のラインが綺麗に出るポイントを決めて、糸をかけていきます。用いる糸はナイロン糸で「7-0」という髪の毛よりもずっと細いものです。術後の腫れも少なく、金銭的・社会的な負担も少ない簡便な方法です。もちろんカウンセリングの後すぐの施術も可能です。
[ 術後の経過 ]
腫れも少なく、抜糸の必要もない、いわゆるダウンタイムの少ない簡便な方法ですが、いくつかの注意点があります。
まず、コンタクトレンズ装用やアイラインは数日控えていただきます。洗顔やファンデーション、アイシャドウなどのお化粧は翌日より可能です。
患者さんによっては、1週間ほどアザのような内出血斑が残ることがあります。アイシャドウなどで隠していただければ、日常生活やお仕事に差し支えはないでしょう。数日から1週間でほぼ落ち着きますが、完全にラインが定着し腫れが引くのには1ヵ月以上かかります。
全く腫れないというわけではありませんが、翌日から日常生活に戻る方がほとんどで、腫れの程度は「昨日泣いたの?」という程度のことが多いです。
[ 注意点 ]
埋没法は非常に負担の少ない方法ですが、何度も繰り返していいものではありません。慣れた医師がしているにもかかわらず何度も元に戻ってしまうのは、埋没法の適応がないためと考えられます。しかし、一度は希望のラインがつきますので、ラインの確認が出来るという意味はあります。
当院では、以前に一度も二重まぶたの手術を受けたことのない若い方に対しては、多少無理があっても第一選択の手術として行っていますが、埋没法で二回ダメだった人には切開法を適応しています。
一方、埋没法で十分な方の場合には、埋没法による二重まぶたの形成手術は永久的なものです。つまり、万が一ラインが気に入らない場合や、元に戻したい場合には、最低でも1ヵ月以内に来院してください。それ以上時間が経ってしまうと、抜糸しても二重のラインが取れなかったり、不自然なラインが一部残ってしまうことがあります。埋没法術後の抜糸には料金がかかります。片方52,500円(税込)です。他院のものも同様の金額で受け付けています。
ヒアルロン酸注入によって鼻を高くしたりあごを出したりしてみる。 料金 73,500円(税込)
鼻を高くしたり、あごを少し前に出してみると、意外と顔の輪郭が引き締まり印象が変わります。より横顔美人になるでしょう。しかし、「手術はちょっと、そこまでの勇気はない!」という方に対しては、ヒアルロン酸を鼻やあごに注入する方法がお勧めです。一般的に言う“プチ整形”です。この方法は簡単です。あごや鼻の高くしたい部分に注射をするだけです。もちろん、ヒアルロン酸ですので、3ヵ月〜半年ぐらいで吸収されて無くなってしまいますが、手術する気にはなれない方や、結婚式や何か大事なイベントの時にスポットで、という方には良い方法です。
この方法にはシミュレーションというもう一つ意味があります。鼻やあごの手術の場合、もし術後に気に入らないときにはもう一度手術をして、挿入したシリコンや軟骨などを取り出すことになります。ヒアルロン酸注入によってどんな顔になるのかを見てから、手術をすればこのような不安は解消されるでしょう。まずは試してみられるとよいでしょう。
※当院では、吸収されない異物を取り出しにくい状態で体内に注入するのは、しこりになったりアレルギーの原因になったりする可能性が否定できず、医学的に良くないと考えていますので、テフロンビーズなどを含むヒアルロン酸は使用しておりません。逆に、コラーゲンやヒアルロン酸は最終的には吸収されなくなってしまいますが、とても安全と考えています。
ヒアルロン酸を注入して眼袋をつくる。 料金 73,500円(税込)
「内田有紀のような下まぶたにしたい。」と希望される方がいます。ただ、これが似合う人と似合わない人がいます。これをお手軽に作る方法が、ヒアルロン酸を注入してみるという方法です。手術によるタルミ取りで余分なタルミは取れたけれど、目の下の小ジワが…という方にも、眼袋を作って小ジワが伸ばされると若い印象を与えることができます。
ボトックスを両頬に注射してちょっと小顔になる。 料金 63,000円(税込)
いわゆる下ぶくれの顔の方に、咬筋(こうきん)という顎の筋肉が発達しすぎている人がいます。こういう方の場合には、ボトックスを咬筋に注入し、筋肉を少し萎縮させると、ちょっとほっそりとした印象を作ることができます。
もちろん、効果は一時的で、半年〜1年弱で徐々に効果が切れていきますが、両頬を手で触れてみて、歯をかみしめた時にはっきりと「もこっ」と両頬が盛り上がる人は、この治療の適応が有効だと考えられます。動きジワ治療に使用するボトックスの使い方とは少し異なりますが、廃用性萎縮という現象です。寝たきりのご老人の足が非常に細いことを思い浮かべて見られると想像がつくかと思います。
輪郭に対する効果が出現するのには3週間から1ヵ月ぐらいかかります。1ヵ月ぐらいかけてゆっくり筋肉が痩せていきますので、周囲からみても自然です。注射後3週間から1ヵ月ぐらいの時点で評価を行い、必要であれば追加の注射を行います。
料金表
| 重瞼術(埋没法) |
73,500円(税込) |
| 顎、鼻ヒアルロン酸注入 |
73,500円(税込) |
| 目袋形成(ヒアルロン酸) |
73,500円(税込) |
| ボトックスによるエラ治療 |
63,000円(税込) |
どれも基本的には注射ですので、全く痛くないというわけではありませんが、あっという間に終わってしまう治療です。さらに、麻酔の貼り薬を事前に貼って針の刺入時の痛みを取ってから行っています。
また、針の跡がちょっと赤く残ったり、時々細い血管に当たってしまうと、微妙な内出血斑が残りますが、1週間ほどで必ず消えますので心配はいりません。
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